約 2,589,980 件
https://w.atwiki.jp/crevin/pages/73.html
Aロング ニア横グレ ↓ ↓ ↓ 赤リスポ側センターから~ ※1つ上の画像を参考に! 走りジャンプ投げで! このペ-ジの一番上に戻る
https://w.atwiki.jp/tsukiusa/pages/672.html
衣装名 等級 星明りの軌跡のニア衣装 ユニーク 所持効果 最大HP 20,000 増加 防御力 2,000 増加 与ダメージ 15% 増加 イラスト
https://w.atwiki.jp/senjutu/pages/7.html
何か相談したい事があれば、以下のアドレスまでメールでお願いします。 senjutu@kt.rim.or.jp
https://w.atwiki.jp/artpromotion/pages/16.html
ここは『アーティストコーディネーターYによる無料メルマガ』のページです。 目次 メルマガの内容 みんなのコンペ メルマガ登録フォーム メルマガの内容 Yが配信するメルマガですが、 アートビジネスやプロモーションの話にからめ、 もっぱら国際アートコンペ話です。 国際コンペだからといって、「規模が大きい」とか、 「実績がある」ということはありません。 最近では、インタネットが普及しているので、 世界中から作品を集めるのは、 それほど大変ではないでしょう。 そこで、出品の前に、その実体や実績を確認することは、 結構大切です。 Yが出品をするときは、できるだけ、直接質問をして、 情報を集めることにしています。 (コーディネートするアーティストを守るためには、当たり前な作業です・・・) そのコンペにあわせて、質問は変えていますが、 Yが使っている質問は、大体以下のようなものです。 これまでにのべ、どれ程のエントリーがありましたか? 1回のコンペに応募されるエントリーは、平均してどれくらいですか? これまでの展覧会で売却された作品で、もっとも高額のものは、いくらですか? 1回の展覧会の売上はいくらくらいですか? 主催者自身のサイト以外に、どのような広報活動をしていますか? 特にバイヤーや収集家、一般の方々への広報はいかがですか? 何名ほどのクライエントをお持ちですか? などなど。 いざ、連絡をしようと思っても、 電話番号がなかったり。 いざ、連絡をしても、 返事が無かったり。 特に、販売や、賞金を目標にしているアーティストさんは、 ギャラリーがどれくらい売り上げているか、 という情報を元に出品することで、 自分の作品の値段に見合うギャラリーに出会える機会が増えます。 このなちょっとした、出品の裏情報も交えつつ、 インタネットでは、入手できない生の情報を交ええつつ、 アートビジネスやアートプロモーションの談義も交えつつ。 ....というメルマがです。 登録は無料です。 バックナンバーも公開しております。 お気軽にご登録ください。 登録ページはこちら みんなのコンペ コンペは全ての皆様に開かれています。 野望があってもなくても、 情熱があってもなくても、 作品さえあれば、出品できます。 コンペにも色々あります。 出品作品をすべて掲載してくれるもの、審査があるもの、色々です。 賞金があるもの。 個展の開催が賞のもの。 カタログを発行してくれるもの。 受賞作品を買い取るもの。 学芸員とお近づきになれるもの。 本当に色々あります。 出品する皆様が何を求めるかで、選択肢が変わってくることでしょう。 今、私がチェックしているコンペすべてを紹介しきれていませんので、 ここは、私がもう少しがんばらなければいけないのですが・・・・・。 続きは、メルマガで読んでください。 メルマガ登録フォーム 携帯メール・PCメールどちらでもOKです。 メルマガ登録 メルマガ配信CGI ACMAILER 広告
https://w.atwiki.jp/hama170628/pages/95.html
前提 CPANにて以下3つのモジュールをインストールしておきます。 ※Authen SASLをインストールしないと、エラーは出ないがSMTP認証でのメール送信ができないという状態になります。 Net SMTP Authen SASL Net POP3 メール送信(SMTP認証付き) use strict; use warnings; use Net SMTP; my $username = $ARGV[0]; my $password = $ARGV[1]; my $mailsend = $ARGV[2]; my $mailrcpt = $ARGV[3]; my $smtpserver = 192.168.1.26 ; my $smtp; print "$username\n"; $smtp = Net SMTP- new($smtpserver, Port = 587) || die "Can\ t Connect to SMTP server\n"; $smtp- auth($username, $password)||die "Authentication Failed\n"; $smtp- mail($mailsend); $smtp- to($mailrcpt); $smtp- data(); $smtp- datasend("From $mailsend\n"); $smtp- datasend("To $mailrcpt\n"); $smtp- datasend("Subject simple mail send test\n"); $smtp- datasend("\n"); $smtp- datasend("simple test\n"); $smtp- dataend(); $smtp- quit; メール受信(POP3) #!/usr/bin/perl use strict; use warnings; use Net POP3; my $smtpserver = 192.168.1.26 ; my $username = $ARGV[0]; my $password = $ARGV[1]; print "$username\n"; #access to pop server my $pop = Net POP3- new($smtpserver, Timeout= 120) || die "Can\ t Connect to POP server\n"; $pop- login($username, $password) || die "Authentication failed\n"; my $list_href = $pop- list; foreach my $msg_id (keys %$list_href){ my $message = $pop- get($msg_id); #get mail print @$message; $pop- delete($msg_id); #delete mail } $pop- quit;
https://w.atwiki.jp/mailtechnique/pages/12.html
恋愛,モテる,もてる男,メールテクニック,メールの仕方,デート ▼NANPAの仕方・デートの誘い方・恋愛の心得 恋愛の寺子屋 2010
https://w.atwiki.jp/cuc-kyudo/pages/33.html
2003年度 4月3~5日 春合宿(宿泊:本学合宿所) 14名参加 13日 第11回関東学生弓道選手権春季トーナメント大会 中関東ブロック男子予選(於:獨協大学) 20日 第11回関東学生弓道選手権春季トーナメント大会 中関東ブロック女子予選(於:獨協大学) 5月3・4日 第21回千葉県学生弓道選手権大会(於:千葉県総合運動場弓道場) 18日 学生特別臨時審査(明治神宮弓道場至誠館) 初段:佐藤 将人(2年)・後藤 千明(2年) 弐段:丹羽 薫子(4年)・澤山 絵里(3年)・宇佐見 悠(3年) 25日 練習試合 対東京経済大学(於:付属校高級道場) 6月1日 「千葉商科大学体育会弓道部」として承認 15日 第33回全関東学生弓道選手権大会個人戦予選(於:千葉大学) 21日 第33回全関東学生弓道選手権大会団体戦予選(於:日本武道館) 22日 同大会 個人戦決勝戦・OB対抗戦 7月6日 三高商定期戦(於:東京経済大学) 8月 練習試合 対千葉工業大学(於:付属高校弓道場) 29日 練習試合 対麗澤大学(於:麗澤大学) 9月5~8日 夏合宿(宿泊:河口湖) 9月28日 10月5日・19日 第35回関東学生弓道選手権大会男子中関東ブロック3部リーグ 9月28日 10月5日・19日・26日 第35回関東学生弓道選手権大会女子中関東ブロック4部リーグ 11月9日 女子中関東ブロック3・4部リーグ入替戦 14日 学生特別臨時審査(明治神宮弓道場至誠館) 初段:飯田 篤(1年)・石坂 大輔(1年)・高田 慶太郎(1年) 15日 第11回千葉県学生弓道選手権大会新人戦 3月21日 千葉県学生弓道連盟講習会(於:千葉県総合運動場弓道場) 9名参加 3期生:小松 直登・丹羽 薫子・宮崎 良・松永 文子 卒業
https://w.atwiki.jp/girlgame/pages/1396.html
保村 真(やすむら まこと) 出演リスト 保村真 - Wikipedia ゲームタイトル 対応機種 キャラ名 音声量 アーメン・ノワール PS2、PSP レイン フルボイス Enkeltbillet PSP 増島健治 フルボイス 金色のコルダ3 AnotherSky feat.至誠館 PSP 長嶺雅紀 フルボイス ひめひび ─New Princess Days!!─ 続!二学期 PS2、PSP 橘伊吹 フルボイス
https://w.atwiki.jp/pipopipo777/pages/127.html
【メール その33】 【メール その34】 日時 2009年1月13日 (火) 12 10 件名 どうやって世界にメール発信しているのか ヨーロッパにいる友人の一人からメールで質問があった。こんな状況、絶えまない戦闘の只中で、どうやって電子メールを送っているのかと。 まず、かれこれ 15日間、電気がなく、飲み水もほとんどない状況におかれている。携帯電話は壊れていて、わずかにショートメッセージを送れるくらいだ。電話線はずっと大丈夫だが、時折、不通になることはある。この15日間、小さな発電機を使ってノートパソコンを動かしている。 3日前、電力会社が変圧器と電線を修繕したので、ふたたび電気が使えるようになった。私たちは階上の貯水槽に水を汲み上げられた! とはいえ、依然、よく繰り返し停電になる。2~3時間、電気が使えるときもあれば、10時間かそれ以上、電気が通じることもある。このようにして電子メールを送っている。普段ならまったく考えられないことだが、とにかくあらゆる機会を見つけては世界に向けて発信することが、私にとって最優先事項となっている。 【メール その35】 自家発電で命がけで世界に発信された現地(ガザ)の声
https://w.atwiki.jp/kisotougoukougi2008/pages/21.html
[学生がどこまで習っているのか modified by Tamune] ■学生が何をどこまで習っているのか 東大医学部のカリキュラムは、前期2年一般教養⇒後期4年専門課程となっており、一般教養は選択科目制で、語学や数学、理科各種、社会科学、、、、など、多様な科目を自由に選択できます。専門課程の1年目(三年生)は、細胞生物学、生化学、微生物学、免疫学、組織学、解剖学、発生学、病理学、生理学、薬理学などの基礎科目を、2年目(四年生)は、各種内科と外科、マイナー科を学びます。12月時点で、三年生は上記の基礎科目の履修が終了する予定です。 基礎統合講義では、医学部三年と四年が出席の大半を占めます。(大半が出席する、かどうかは我々の宣伝能力にかかっているところもあります。)また、一部熱心な二年以下、五年以上、さらに大学院のスタッフや院生の方もいらっしゃることもあります。 講義のコンセプト上、どうしても数式やシステム制御理論的な話が出てくるかと思います。それについて何点か補足をさせてください。 基礎統合講義は医学部向けの授業ということで、理学部や工学部の生徒は原則いません。 また、医学部の学生は、大学範囲の数学や物理、化学については、一二年の教養課程で、一度聴いたことはあるが、忘れてしまっている、という状態の人が大半です。そのため、難しい数式をパッと出して、その意味がすぐにわかる、という人は少ないのが現状だと思われます。一方で、数理的な話に興味を強くもつ人もいることも確かで、数式を使われる際には、その説明をしてくだされば幸いかと思います。 理想としては数式の形に傾倒しすぎずに、その意味を理解する方向性が提示されればよいかなと思います。とっつきやすいが、格調高く、新鮮なinsightを与えるようなものをイメージしています。 俺の文面作ってみたので、upしてみた。 [コンセプトだけ変えてみた] ■コンセプト さて、この「システム」班のコンセプトは、生命現象の理解にあたって、 1. wetな研究(in vitro, in vivo...)と、dryな研究(in silico...)の橋渡しをする 2. 複雑な分子相互作用のネットワークを、「個々の分子は何か?」という観点ではなく、「制御機構は何か?」という観点から見直すことで、様々な生命現象に応用の効く、統一的な考え方を模索する。 の二つを念頭においています。 生化学や分子生物学では、分子の構造やその変化、輸送形態、修飾、あるいは、分子同士の結合方式、活性化機構、抑制機構などを対象にして、生命現象を理解していきます。しかし、人間の頭の中では、一つの分子の変化が、系全体をどのように変化させるかをシミュレーションすることは不可能に近いと思われます。 一方で、理論生物学や一部の生命工学では、いくつかの前提のもとプラグラムを組み、シミュレーションを行い、観察されている生命現象をどれだけ説明できるかによって、その前提が妥当か否かを検討します。しかし、この手法の欠点は、前提となる分子相互作用が必ずしも実験的に証明されていないことや、数値に恣意性が残ること、あるいはシミュレーション手法の難解さなどがあり、多くの実験家には敷居が高いものと思われます。 今は両者を二項対立に論じましたが、両者が歩み寄ることで、既存の生命現象もより理解しやすくなり、また、別の生命現象に新規のメカニズムやその役者を発見するヒントをえることができるのではないかと考えます。 パターン形成や、サーカディアンリズムと言った分野は、両者の立場からともによく研究されています。この両方向からの研究から見えてくる、いくつかの原理(負のフィードバックの重要性、bistableシステム等々)はこういった分野にとどまらずいろんな現象に応用がきく考え方です。 この講義シリーズを通して提供される考え方が、将来的に「(科学的)研究」というものに対して大きな武器となれば、、、というのが、(野心的ではありますが)、目標とするところです。 [有馬ver] 突然のメール失礼いたします。 構造生理学の河西先生から連絡先をいただきました、東京大学医学部医学科4年、有馬聡と申します。 このたびは基礎統合講義での講演をお引き受けくださり、誠にありがとうございます。 今回、基礎統合講義自体の説明や、学生のレベル、この講義のコンセプトなどについてご連絡を差し上げる次第です。何かご不明な点、ご質問等ありましたら、 有馬聡 realduburin@hotmail.com もしくは arima-tky@umin.ac.jp まで連絡をお願いいたします。 ■まず 簡単に「基礎統合講義」について説明させていただきます。 基礎統合講義とは、5日間、学生が主体となって講義を組み、三年生と四年生に提供していくというものです。講義のテーマや、先生の人選なども、学生が主体となってやることになっています。 日ごとにテーマが異なり、今年は「脳」「薬」「発生」「分子生物学」「システム」となりました。各テーマごとに有志の学生が数人(学生委員といいます)、そして一人のコーディネータの先生がつき、講義を企画していきます。 河西先生は、この「システム」班のコーディネータを引き受けてくださっています。システム班には私の他に、松山(四年)、田宗(三年)がおり、当日は三人(+α)で仕事を分担して講義の進行役と、質疑応答の取り次ぎを行います。 ■学生が何をどこまで習っているのか 東大医学部のカリキュラムは、前期2年一般教養⇒後期4年専門課程となっており、一般教養は選択科目制で、語学や数学、理科各種、社会科学、、、、など、多様な科目を自由に選択できます。専門課程の三年では、細胞生物学、生化学、微生物学、免疫学、組織学、解剖学、発生学、病理学、生理学、薬理学などの基礎科目を、四年では、各種内科と外科、マイナー科を学びます。 基礎統合講義では、医学部三年と四年が出席の大半を占めます。(大半が出席する、かは我々の宣伝能力にかかっているところもあります。)また、一部熱心な二年以下、五年以上、さらに大学院のスタッフや院生の方もいらっしゃることもあります。 講義のコンセプト上、どうしても数式やシステム制御理論的な話が出てくるかと思います。それについて何点か補足をさせてください。 基礎統合講義は医学部向けの授業ということで、理学部や工学部の生徒は原則いません。 また、医学部の学生は、大学範囲の数学や物理、化学については、一二年の教養課程で、一度聴いたことはあるが、忘れてしまっている、という状態の人が大半です。そのため、難しい数式をパッと出して、その意味がすぐにわかる、という人は少ないのが現状だと思われます。一方で、数理的な話に興味を強くもつ人もいることも確かで、数式を使われる際には、その説明をしてくだされば幸いかと思います。 理想としては数式の形に傾倒しすぎずに、その意味を理解する方向性が提示されればよいかなと思います。とっつきやすいが、格調高く、新鮮なinsightを与えるようなものをイメージしています。 ■もし 学生委員の方で、予め目を通しておいてほしい資料などがございましたら、ご教授ください。また、去年は基礎統合講義全体として冊子を作り、日ごとのテーマのページに、先生ごとの略歴、講義のアブスト、キーワード、参考文献、学生へ一言メッセージ、などを記載し、講義レジュメとは別に学生に配布しておりました。今年はどうなるか、未定ですが、そのときに再び連絡をさせていただきたく思います。 ■コンセプト さて、この「システム」班のコンセプトなのですが、簡単に言えば、「(wetな研究とdryな研究の)橋渡し」のようなことを考えております。 ここでいうwetな研究とは、分子生物学、発生生物学、発生工学、免疫組織化学、あるいは〜ome解析的手法などによって、生命現象に切り込んでいき、得られた要素(遺伝子、蛋白、脂質、など)とそれらの連関を生命現象にフィードバックし、理解していこうという流れのことです。イメージとしてはいわゆるin vitro, in vivoを想定しています。「実験屋」と被るものがあるかもしれません。 対して、dryな研究は、観察されている生命現象と、既に知られている個別の要素から理論的なモデルを打ち出し、それをシミュレーションして、元の生命現象にフィードバックしていく流れのことです。in silicoと呼ばれているものをイメージしています。「理論屋」と被るのでしょうか。 先生方の中のwet, dryの定義と噛み合ないかもしれませんが、ご容赦ください。 この講義を企画するにあたった動機は 世に出回っている(生物系)論文の多くが、もっぱらwetな研究手法によるものであり、『これらのanalysesによってAはBに重要な役割を果たしている』という文脈で終始している。よって、その分野内においては示唆に富むも、Aの反応形式がなぜBに重要な役割を果たすのか、が洗練された形で提示されない限りにおいて、他の分野への応用は、読み手に一任されている。 一方で生物系のdryな研究は、既存の情報と、ある分子についての仮定をシミュレーションで統合し、生命現象とどれくらい離れていて、それがどのパラメータの変化で改善できて、、、『なのでこの分子の動態についての研究が待たれる。』とdryな文脈で終始しており、その成果がwetな研究者に遍く浸透しているとは言いがたい。 という現状があるのではないか、と、自分が感じてしまったことにあります。 それならば、dryな研究とwetな研究を橋渡しできるような考え方、研究手法があるのではないか、あるいは、両者が積極的に歩み寄る方向性があってもよいのではないか、と思った次第です。 ここで、システムバイオロジーという研究分野に眼をつけたのですが、この分野も、〜omicsに代表される潮流と、理論生物学の潮流とで分裂しているように見受けられます。そもそもシステムバイオロジーという分野の定義自体が割れている印象を受けます。この構図は、wetな研究とdryな研究の対立軸を彷彿させます。 生命現象は、分子を単位とした、複雑で、動的なシステムです。しかし、分子同士の相互作用として、今のところ知られているのは、つきつめて言えば「活性化」するか「抑制」するかのどちらかのような印象を受けます。勿論、受容体に作用するpartial agonist/antagonistのように、見るものにとって「活性化」の方向に働いているか「抑制」の方向に働いているか、解釈が変わるものもあります。また、そもそも活性化にしろ、抑制にしろ、転写レベルか、輸送レベルか、翻訳レベルか、翻訳後修飾レベルか、あるいは、複数分子が相互作用して初めて効果を示すのかどうか、、、など、様々な作用モードを考えることができます。でも、数式上ではこれらのモードはプラス、マイナスの演算子といくつかの定数で代表させることができます。あるいは、図で書いてしまえば、活性化矢印を引くか、抑制矢印を引くか、で代表させてしまうことができます。 さて一方で、通常の講義ではこういったシステムの、個別具体的な構成要素に重点が置かれているような気がします。細胞周期がなぜ周期的なのか、と問われたときに、まず習うことは「CyclinがCDKを活性化し、それがまたUb化酵素を活性化し、Cyclin-CDK-Ub複合体はプロテオソームで分解されるから」ということです。しかし、この現象の本質は「三変数が負のフィードバックを形成しているから」ということですし、さらに言えば、「二変数以上で負のフィードバックがあればそれらの変数は振動する」ということです。このような理論的なところは授業で習うことは滅多にありません。ですが、同様の考えのもとで、somiteの形成(に関わるsingle cell level のoscillation)や、circadian rhythmも説明されます。拡散の考え方、あるいは、cell-cell interactionによる同期という考え方を加えれば、生物の体表パターンも説明できますし、一個の細胞の振動パターンから組織としての自己相似パターンも説明できます。少なくとも、理解の方法を与えてくれます。 昨今の解析技術の躍進で、様々な現象について、多様な機能分子が同定されてきました。DNA、蛋白、RNAのデータベースだけでなく、それらの連関である、細胞シグナルカスケードのデータベースも着々とできてきています。「情報化社会では、情報の取捨選択が肝要だ」と言われるように、そうやって氾濫していく情報のうち、生命現象に真に本質的なのはどの矢印で、その矢印は活性化矢印なのか、抑制矢印なのかを見極め、さらに、その現象に関わるシステム制御機構は、フィードバックなのかフィードフォワードなのか、正なのか負なのか。結果として役者は振動するのか、bistableになるのか、、、、などという視点で現象を眺めていくことが、現象を理解する上でよりいっそう重要になってくるのではないかと感じます。そして、その理解をもとに、効率的な実験系を組む、、、、そんな方向性があってもよいと思います。逆もまた然りで、dryな研究者がもっとwetな実験に積極的になってもいい気がします。いずれにせよ、来る情報社会に生きる学生としては、このwet、dry両者の考え方や実験手法を統合して理解していく必要があるのではないでしょうか。 この講義シリーズが、どちらの立場にも傾倒しすぎず、かつ、この両者の橋渡しとなる考え方を提供するものになれば幸いです。 長々と拙い説明を申し訳ありません。熱意だけでも伝われば幸いです。 ===== 東京大学医学部医学科4年 有馬 聡 arima-tky@umin.ac.jp realduburin@hotmail.com ===== コメントはこちら↓ いくらなんでもやりすぎかww? -- arima (2008-09-04 01 56 44) 長めで筋が見えにくく感じるので、適当なところで要約したほうが良いやもしれぬ。 -- matsuyama (2008-09-06 15 07 09) さすがに長すぎると思います。コンセプトはもう少し短くてもよいのではないでしょうか? -- tamune (2008-09-07 13 20 09) コンセプトだけ書き換えてみた。まだ長いかな。あと、こっちのコンセプトが、松山ラインと通底している(か、松山ラインさらに延長線上にあるか?)ことを示したいのだけれども、どうすればいいかな。 -- arima (2008-09-08 00 50 36) このぐらいの長さなら良いのではないでしょうか?後々誤解を生みにくそうですし。私も早めに草稿作ってみます。 -- tamune (2008-09-08 01 50 53) 少し修正したのを上に載せました。そのほかはほぼ転載で行こうと思うのですが、いかがでしょうか? -- tamune (2008-09-08 16 16 44) どんな誤解が生じ得たのだろうか。。。(^^; 自分で書いた文章を自分で評価するのは難しいな。田宗くんの修正は、M1の履修科目のところかな。サンクス。ほぼ転載してもらっちゃって構いません〜 -- arima (2008-09-08 22 19 33) 名前 コメント